主体的に食べる食育FOOD EDUCATION
子どもは、人間関係の中で信頼感や生活の営みについて学び成長していきます。
食事には、人と人とのかかわりで大切な過程があります。
毎日、毎食ごとに繰り返される食体験や年間計画に基づいた栄養士からの食育のはなし、
畑で野菜の種をまいたり苗を育てて食べたり、毎月のクッキングで調理をする等、
様々な体験を通し、子どもの五感を育て食べる意欲を育みます。
保育士と調理担当者が連携を取りながら食育に取り組み、
生命の尊さを知り色を楽しむ豊かな心を育んでいきます。
- 食事の過程
- 哺乳(母と一対一)
- 介助食べ
- 手づかみ食べ(自分で食べようとする)
- 食器食べ
- 自立食べ
- 社会食べ(みんなでいっしょに)